対してペンダントライトは、一部分しか照らされないためペンダントライト単体を寝室に使用すると部屋が暗い印象になります。
でもライコンがあれば設定した値をずっと覚えていてくれるので、ボタンをワンプッシュするだけで全体の照明を一括で切り替えてくれるんです!
磁器で作られたセードによって、電球の光がろうそくの光に近い温かみのある灯りに変わって照らされます。温かみのある光は、空間をリラックスした雰囲気に変えてくれるので寝室にピッタリです。こちらも自分で取り付けが可能なので、天井にダクトレールか引掛シーリングがあれば商品が届いたらすぐに取り付けができます。
次に天井照明(シーリングライト、ペンダントライト、ダウンライト)やリモコンが壊れたときの解決方法を見ていきましょう。
ダウンライトのフチが黒のタイプを選び、アクセントになるようにしました。
部屋の明るさを確保するために、ペンダントライトは他の照明と一緒に使われることが多いです。
リビングを明るく照らしたい時間帯は、シーリングライトとダウンライトを共に使い、ムードのある照明が欲しい時間帯には、シーリングライトを消してダウンライトだけで演出する方法がおすすめです。
一昔前までは部屋につける照明と言えばシーリングライトが主流でしたが、最近の住宅ではダウンライトがかなり幅を利かせるようになってきました。
大体電気をつけるときは真っ暗な状態から「シーンボタン1~4のどれか」を押して電気をつけて、寝る前や出かける前に「OFF/ON」ボタンで電気を消す、といった操作が多いです。
おしゃれなダウンライトは調光や人感センサーについては下記の記事で詳しく紹介しています。
こちらは感電など、事故や怪我の原因にも繋がるので、確実に行なってください。
電球切れは自身で簡単に解決することができます。それぞれの照明器具に合ったサイズの電球を購入してきて交換するだけで継続して照明器具を使い続けられます。
複数の照明を5回路(5グループ分)接続することができ、回路ごとの点灯状態を4パターン登録することが可能です。
ペンダントライトが故障した場合は修理を依頼してみることをおすすめします。ペンダントライトはデザイン性の高いものが多いため、お気に入りのペンダントライトを使い続けたいという方には特におすすめの方法です。 more info